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大阪らんちゅうの体型:その二

大阪らんちゅうの理想の尾型とは?

前回、述べたように大きく張った尾は
上見の観賞で大切な要素だと考えます。

しかもある程度水切れよい、推進力のある
形である必要もあります。

箇条書きにしてみると

①尾芯の押さえ(平付け)
②尾肩の前かがりがあること
③尾先を下ろすこと

といったところでしょうか。

下の画像をご覧ください。
大阪らんちゅうの尾型
今年の仔です。

この魚は色柄を別にして
上記の条件に当てはまる、数少ない内の
一尾です。

大阪らんちゅうの尾型A

尾の親骨が前にせり出し、
尾先をわずかに下ろした形が見てとれます。

土佐錦でも同じですが、
尾の親骨は緩やかな肩をもってせりだし、
やわらかく鞭のように、泳げばしなり、
止まると開くことが良い尾の条件でしょう。

大阪らんちゅうの尾型B

遊泳の姿にも味があります。

大阪らんちゅうの尾型には
この他にもいくつかのバリエーションが
ありますが、

金魚が「生ける芸術品」であるためには
泳ぎの品と味わいは無視できないものです。

次回は胴の形について考えてみたいと思います。

それではまた!